Interview

渡部真理子様(仮名)治療体験インタビュー

渡部真理子様

銀座みゆき通り美容外科で、目の下のくま・たるみの解消術である「脱脂コンデンスリポ法」の手術を受けた渡部真理子様(仮名・43歳)に、 手術前・手術後の2度にわたり、治療の感想やライフスタイルの変化など詳しくうかがいました。

カテゴリー
目の下のくま・たるみ
施術内容
脱脂コンデンスリポ法
年代
40代

渡部さんへのインタビュー動画

手術前と、術後3か月経過した取材時の表情

渡部さんビフォーアフター

話している時の表情。目の下のたるみがなくなりました。

渡部さんビフォーアフター

目元が若返ったことで、顔全体の印象が明るくなりました。

Before 手術前インタビュー

写真にうつる顏がおばあちゃんのように…。
娘から『お母さん、なんか変』とよく言われるようになり
次第に自信を無くしていきました

いつから「目の下のくま・たるみ」を気にしていましたか?
20歳のころから、「目の下が青いなぁ~」と少し気にしていましたが、本格的に気にするようになったのはここ2~3年です。ぷっくりとたるみが出始めてからは、毎日鏡の前で“どうしたらいいんだろう…”と悩んでいました。
くまの色だけが気になっていた若い頃は、コンシーラーを塗ってごまかしていましたが、たるみが出てからは影になってしまうんです。何を塗ろうが重ねようが目立つようになってしまいました。今まではママ友の間でも、「若いね~」って言われてたのに、たるみ出てからはぐっと老けて見えてしまい、写真にうつる顏がおばあちゃんのように…。
先日、21歳の娘から「お母さん、なんか変」とよく言われるようになり、次第に自信を無くしていきました。
自分で試していた対処法はありましたか。
デパートの美容部員の方に相談して、高い化粧水を使ってみたり、美顔器を買ってみたりしましたが、かえって逆効果だったかもしれないです。一生懸命マッサージをしていましたが、マッサージをすることで皮膚が伸びる、という話も聞いたので…。結局、化粧品も、美顔器も、マッサージも…、何をしても、私には効果はありませんでした。

私、整形は絶対に“バツ”だったんです

渡部さんインタビュー画像

『クマ治療は美容整形ではなく、“生活の質向上”のための治療です。』という言葉に背中を押されました

目の下のくま・たるみの手術に抵抗はありませんでしたか。
私、整形は絶対に“バツ”だったんです。悪いことというか、いくら“プチ整形”が流行っていても、絶対に私はやらないぞ、踏み入れちゃいけないぞ、って思っていました。
でも、インターネットで「目の下 くま たるみ」で調べていたら、ここのクリニックのホームページが出てきて、釘づけになってしまったんです。
私は、ホームページに書いてあった「クマ治療は美容整形ではなく、“生活の質向上”のための治療です。」という言葉に背中を押されました。「そうか、そういう考え方もあるんだ」と、救われた思いです。私は今までの、“整形=バツ”という考え方を改めて、思い切って手術という方法を選びました。手術じゃなく、これは治療なんです。
クリニックの比較はしましたか。
はい、4か所ほど行きました。それぞれ対応が違ったので比べて良かったと思います。
どのように違いましたか。
まず手術方法が違いました。脂肪を取るだけのところもありました。
「銀座みゆき通り美容外科」では脂肪を取ってさらに注入する方法です。まず、そこが大きな違いです。
次にスタッフのサービスです。他のところは「やりましょう! やりましょう!」って。ちょっと強引で…。先生が「手術すると人生が変わります!」と言ったり、「絶対大丈夫。腫れも出ないから」と言われたりもしました。どこも行き過ぎたように感じられ、私には嫌でした。
だって、ネットで検索すると、手術後に腫れは出ると書いてあるし、言ってることと現実のギャップも激しくて…。そういう不安を抱えたまま、こちらのクリニックに来ました。まずカウンセリングのスタッフさんはすごく優しくて、治療法の話を詳しく説明してくれました。そのときに「腫れは出ます。腫れた後は、赤みが出たり、黄色くなったりします」と、ダウンタイムのこともはっきりと説明してくれたので、まず信頼ができると思いました。
先生の第一印象は。
私は、先生の実直な雰囲気が良いと思い、このクリニックに決めました。 初診のときに、先生はまっすぐ私を見て淡々と私の症状を説明してくれました。一度も目を合わさない先生もいる中で、先生の私の目をみて説明して下さる姿勢が良かったです。
ご家族にはどのように話しましたか。
本当は家族には、手術当日まで内緒にしておこうと思っていました。「バカなこと言ってるな、やめろ!」と言われると思ってたんです。でも、主人は「見た目が若くなるんだったらいいんじゃない?」とあっけなくOK。娘も、「プチ整形するの!?全然OK!」って言ってくれて…。家族がこんなにポジティブに受け取ってくれたのは予想していませんでした。
これで、気兼ねなく手術が受けられます!
目の下のくま・たるみが治ったら何がしたいですか。
ん~…、そうですね。きれいにお化粧して、痩せて、娘とふたりで「姉妹ですか?」と言われたいです。
今は、手術がすごく楽しみです!

After 手術後インタビュー

お母さんがきれいだと、家族はうれしいみたいです

渡部さんインタビュー画像

コンサートで娘と姉妹に間違われました!

「目の下のくま・たるみ」の手術を終えて、3か月経ちました。手術後の心境を教えて下さい。
前は、下向いてしゃべっていることが多かったんです。自分の顔が気になって人の顔がまっすぐみられませんでした。
でも今は、まっすぐ見すぎかも…ってくらい、まっすぐみられるようになって、少し自信が出てきたかな…。いや、少しじゃないかも(笑)。
毎日、前向きな気持ちで過ごせているので、自然と笑顔が増えたと思います。
渡部さん、とても楽しそうですね。普段の生活は変わりましたか。
はい、お化粧はファンデーションをパッパッパっと塗るだけで終わっちゃいます。ナチュラルメイクというのか、適当なのか…(笑)、いずれにしても、くま・たるみをごまかすことがなくなったので朝がラクちんになりました。
寝起きのスッピンでも「疲れてる?」って言われなくなったので、毎日のテンションが全然違います。
お化粧も、目の際に白いラインをひいて、若く見えるようなメイクにチャレンジしたり、髪の毛を巻いてみたり。お化粧するのがこんなに楽しいなんて思いませんでした。
好きな歌手のコンサートに出かけるのも、すごく楽しくなりました。娘と一緒におそろいの格好でコンサートに行ったら、「姉妹ですか?」って言われたんです。娘と姉妹に間違われるのは夢だったので、ある意味夢が叶ったかも…!
思い切って目の下のくま・たるみの治療をして良かったです。
ファッションはいかがですか。
娘と一緒に買い物へ行って、自分の洋服を買うようになりました。前は試着なんて絶対にしなかったし、自分の服を買うのは、決まって通販でした。洋服屋さんは自分の居場所じゃないような気がしていたんです。でも、今は何着も試着して新しいファッションにも挑戦するようになりました。
それに、家ではジャージばかり着ていたのに、こぎれいな、いつ誰に見られても恥ずかしくない服装をするようになりました。これには家族もびっくりしていて、「なんでもっと早く手術をしなかったの?」って…! お母さんが、顏も服装もきれいにしていると、家族は嬉しいみたいです。

10代の息子が『大丈夫? ほんとうに腫れが引くの?』って一番心配していました

術後のダウンタイムはいかがでしたか。
家族はみんな心配していました。特に10代の息子が「大丈夫? ほんとうに腫れが引くの?」って一番心配していました。そういわれると私も心配になってくるんですが、普通の顔に戻るまで、2週間くらいかかったかな?じっと待ちました。
術後2~3日間は結構腫れたので、マスクをすることもあったんですが、もともとマスクが苦手なタイプなので苦しくなってしまいました。顔が火照ってきてしまうので、比較的そのままの顔で過ごしていました。
手術3日後の通院のときに、恐る恐るお化粧をしてみました。その時だけ、「ファンデーションを塗るときに押さえたら、へこんでしまうんじゃないか」と心配したけど、そんな心配は要りませんでしたね。その日以来、普通にお化粧をして、出かけていました。
仕事復帰はいつからしましたか?
手術後10日です。10日後に会社に行くと、「どうしたの? 顔が腫れてるよ」って言われました。私は、自分の顔を正面からしか見ていなかったので、なんとかなると思って出社したものの、横顔がパンパン…! 脂肪を注入した目の下がふくれていたんです。みんなが心配していたので、職場でも「休んでいる間に化粧品でかぶれちゃって…」という話をして、なんとかやりすごしました。そんな職場でのやり取りも、わずか1~2日間でした。
職場に、二重や鼻のプチ整形をしている同僚がいるので、「気づかれちゃうかな~…」と心配していたんですが、今のところ大丈夫みたいです。
渡部さんインタビュー画像

職場ではだれひとり気づいていません。みんなから『なんか若くなったよね!』といわれています

3か月経った今はいかがですか。
それが面白いほどみんな気づいてないんですよ。
あんなに目の下がぷっくりとたるんでいたのに、誰も指摘しないし、3か月経った今では、みんなから「なんか若くなったよね!」「疲れてる感じがなくなったよね」と言われてます。不思議そう…にしていますね。
意外と人の顔の印象というのは曖昧なものなのかもしれません。
手術から3か月、今の状態はどのように感じていますか。
実は、まだちょっとずつ変わっているんです。脂肪が吸収されていくので、“先週よりくぼんだな~…”とか、“左右でちょっと違うな~…”とか、診察のたびに心配ごとがあるんですが、先生に言うと、「次第に馴染んでいくから大丈夫です。順調ですよ」と応えてくれるので安心できます。本当に先生のアドバイス通りに治って来たので、そのたびに「いい感じ、いい感じ」と鏡の前でチェックしています。
私は銀座みゆき通り美容外科を選んで、間違いなかったと思いました。

執刀した水谷先生より、手術の説明

渡部さんの目の下のくま・たるみはどのような状態でしたか。
渡部さんの場合は、目の下に脂肪の膨らみによるたるみがあって、たるみの下に影ができる、典型的な『影ぐま』の症状でした。
渡部さんの手術の内容を教えて下さい。
下まぶたの裏側(結膜側)からレーザーメスを使用して脂肪を除去する『経結膜脱脂』という手術と、目の下や頬の凹みをご自身の脂肪で埋めてふっくらさせる『脂肪注入』という手術の両方を、同時に行う手術方法でした。脂肪注入というのは生きた脂肪細胞の移植治療なので、注入した脂肪に対して、どのくらいの割合の脂肪が注入した部分に定着してくれるかというのが重要なのですが、渡部さんがお受けになった脂肪注入法はコンデンスリポ法という最も定着率が高い最新の手術方法です。
術後はどのような経過で、良くなっていきますか。
目の下は皮膚が薄くて腫れやすい部分のため、手術後は1~2週間ほど腫れぼったい感じになります。ただし皮膚切開をしないため、翌日からはお化粧でのカバーが可能です。また、腫れるのは目ではなく、目の下から頬の上のあたりですので、腫れのカモフラージュにメガネやマスクが効果的です。またまぶたの裏側からレーザー処置があるため、手術して1週間程度はコンタクトレンズの着用を控えていただきます。脂肪注入をする際は、注入脂肪を確保するために太ももや下腹部から注射器のような器具で脂肪を吸引します。吸引後は患部の圧迫が大切なので、2~3日間だけ包帯を巻かせていただきます。

行動に移したら、しあわせな未来が待っていますよ!

手術の経験者として、悩んでいる方に向けてメッセージをお願いします!
ここのクリニックのおすすめは、まずスタッフさんの丁寧な対応だと思います。埼玉から毎回車で通院していたので、駐車場に停められなかったりして、毎回だいぶ遅刻していました。その節は本当にご迷惑をおかけしました。
初めてのときは、なんと1時間半以上遅刻して、「もうこのまま帰っちゃおう…」と思ったんです。そんな私に対しても電話で丁寧に道案内をして「大丈夫ですよ、気をつけてゆっくり来て下さい」と言ってくれたのは安心できました。初診は緊張もしていたし、“押し売り”されないかと相談するのも怖かった…。でも、そんな心配はいりませんでした。銀座みゆき通り美容外科は、スタッフさんも先生も対応が丁寧だし、手術の結果はご覧の通りです。
あのとき、そのまま帰っていたら、2度目に予約することはなかったと思うし、今の私はいなかったと思います。みなさん、勇気を出して1度来てみてください。
行動に移したら、しあわせな未来が待っていますよ!
最後に銀座みゆき通り美容外科に向けて、これからの期待や要望があれば教えて下さい。
私、本当にここまで見た目も気持ちも変わると思いませんでした。手術したのは「目の下のくま・たるみ」だけなんですが、世界が変わりました。しあわせです。 先生、スタッフの皆様、ありがとうございました。

渡部様、本日はお忙しい中貴重なお話を
お聞かせいただき、ありがとうございました。

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